悲愛 /まつざき幸介
楽曲紹介
『悲愛』
悲しい女心を情熱的なタンゴのムードにのせて!まつざき幸介が歌う表情豊かで清潔感溢れる「女唄」の世界をじっくりお楽しみください。
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まつざき幸介
誕生日: 9月 24日 06年に元来の音楽好きが高じてヴォーカリストとしての道を選択することとなる。〜自分が好きな楽曲でないとリスナーに伝わらない〜というスタンスから、制作段階より積極的に参加。リスナー時代に最も愛聴していた曲でデビューしたいとの希望から、「SAKE」(小田純平のカバー)をリリースすることになる。長年の追っかけが実り08年2月、敬愛する小田純平/作曲「君すむ街 c/w 横浜ロンリー」をリリース。ここでも自らの拘りを発揮し、楽曲の雰囲気や詞の世界観など、自らの意思を通した楽曲制作となった。同じ08年12月にはデビュー曲のカップリング曲である「鎌倉残照」のアコースティックver.をリリース。従来のアレンジを、より現在のまつざきの世界観に近づけたいとの思いから自らアレンジ構想を組み上げていった作品である。これらの楽曲を各地で歌い続け好評を博してはいたが、今のままではヴォーカリストとしての幅が広がらないことを痛感するようになる。そこで09年12月リリースの「6 月のジルバ」では一転、今まででは考えられなかった楽曲を選択することによって新たなステージへの挑戦を試みている。10年12月リリースの「一夜花」ではアレンジからレコーディングにおいて、曲の世界観を表現することに時間を割き、満を持してのリリースとなった。11年12月、自身のルーツを辿ったカバーアルバム「signpost」をリリース、演歌・歌謡曲の枠にとらわれないボーカリストとしてのポテンシャルを発揮する。12年より音楽に特化したライブ構想を練り上げ定期的な開催を予定、自らの音楽感をより幅広く提案していく。