運河 2020 / Maria Fanorakisu
アーティスト名 | Maria Fanorakisu (マリア ファノラキス) |
楽曲名 | 運河 2020 |
作詞 | 樫原信彦 |
作曲 | 安藤義彦 |
ピアノ・アレンジ | 岩本 整 |
レーベル | Sony Music Entertainment |
オフィシャルサイト | FB |
放送時間 | 5月1日〜5月31日 16:55~17:00(毎日) |
【楽曲紹介】
これまで音楽活動としてキャリアを積んできたMARIAが1994年に初めてソロとしてリリースした、ソロデビューアルバム 「恋するマリア」の中で、シングルカットされた「運河」を再編曲、再レコーディングしてリマスター版としてリリース。現在、TPN AIRLINESという7人組バンドでもリードボーカルを努めており、今月発売予定の新曲「愛のフライト/何だっけあの匂い/ 泡なGO/ 思い出宇宙」のリリースも待ち遠しい。
【Maria Fanorakisu】
1980年代、地元横浜の山下公園や元町などで活動していたパフォーマンスグループ「Com-Bad’s」
に参加。当時ではまだ珍しい「ハマチャチャ」「ハマジル」「HipHop」ダンスを取り入れた芝居や
ゲリラ的なパフォーマンスで話題を集める。脚本、作詞、作曲など手掛け、音楽とダンスを中心
にした エンターティメント バンドへと変化させていく。
次第に話題となり有名アーティストなどとのコラボやイベントなどで精力的に活動。
1990年Sony Trefort(現在のKi/oon Music)より
デビューアルバム「Get Com-Bad’s」、シングル SU.TE.KI.にFeel Alrightをリリース
TBS「新解体新書」のオープニングやTBS 朝の天気予報にて起用される。
同年 電気グルーヴやCharらのツアーに参加。
翌年の1991年からはソロ活動をスタートさせる。
CSや地方局の番組などで長きにわたりパーソナリティを勤めながら、1994年 Ki/oon Music
より、ソロデビューアルバム 「恋するマリア」 を発表。
シングルカットされた「運河」はフジサンケイ「戦後史開封」のCMソングとなる
ソロ活動と並行して音楽ユニットを結成し、都内のクラブなどでイベントを企画、開催する傍ら、
ボイストレーナーもこなしている。