キモットさん 紹介

成蹊大学文学部英米文学科卒業。 
ロックユニットYOCCOのボーカルとして活動中。 
また、英語で歌ったソロアルバム「こども・えいご・うた」も好評!
その中の曲「A・B・C の歌」を「ワンポイント・イングリッシュ」テーマソングに使わせて頂きました。
作詞家としても活動しており、子供向けTV番組「しまじろう」等に歌詞を提供。 英語が大好きで、英語で作詞することも多いキモットさんが得意の英語を使って「ワンポイント・イングリッシュ」 コーナーを担当してくれてます。

レッスン4
今回のテーマ
 
Where is the nearest station
「一番近い駅はどこですか?」と聞かれた時のフレーズ。
 
⭐︎「元町・中華街駅です。あちらのほうですよ」
Motomachi-Chukagai Station. It’s that way.
 
⭐︎「そんなに遠くないですよ」
It’s not so far.
 
⭐︎「一緒に行きましょうか?」
Shall I go with you
※~しましょうか?と丁寧に尋ねる時は、Shall I ~ ?を使います。
 
⭐︎「ついてきてください。私も同じ方向に行きますから。」
Please follow me. I’m going to the same direction.
 
わざわざ難しい単語を使わなくても、ジェスチャーだったり、
今日学んだシンプルなフレーズを組み合わせたりしながら、素早く道を教えてあげるのがポイントだと思います。時にはスマートフォンで地図などを開いて説明してあげるのもおすすめです。
レッスン3
今回のテーマ 相手の方の英語が早くて聞き取れなかった時に便利な二つのフレーズ!
 
☆「ごめんなさい、ちょっと聞き取れませんでした」
このニュアンスを入れながら聞き直したい時のフレーズは
 Sorry
 
☆更に丁寧に「もう一度言って頂けますか?」は
Would you say that again, please
 
※ “Excuse me?”や “Pardon?”より、「自分が聞き取れなくて、ごめんなさい」という謙虚さが伝わる “Sorry?”という言い方がオススメです。割と長めの文章を聞き直す時には2番目の “Would you say that again, plese?”が丁寧で、言ってもらった事を念のために確認する時にも良いでしょう。

レッスン2
今回のテーマ
道でいかにも観光客らしい外国の方、英語で書かれた地図を持っていて、
なんだかどこかに行きたいみたいだけど、迷っている様子…

そんな時に便利なフレーズ!
☆「何かお困りですか?」 Do you need some help?

例えばこんな風に使います。

A: Do you need some help?
B: Yes, I’m looking for Kannai Station.
A: You go straight. You turn right at the third corner, and you’ll see it on your left.
B: Thanks a lot.
A:「何かお困りですか?」
B: 「はい、関内駅を探しているんです」
A: 「まっすぐ行って下さい。三つ目の角を右に曲がると、左側に見えますから」
A: 「どうもありがとうございます」

道を迷っている海外からの方を見つけたら、今日のフレーズを思い出して、積極的に話しかけて助けてあげて下さいね。
レッスン1
今回のテーマ!「外国の人に、英語で道を聞かれたら?」

☆「三つ目の角を右に曲がると、左側に見えますよ」
Turn right at the third corner, and you’ll see it on your left.

例えばこんな風に使います。
A : Excuse me, I’m looking for Kannai Station.
B : Here's what you do : turn right at the third corner, and you’ll see it on your left.

A :「すみません、関内駅を探しているのですが」
B :「こうしてください。三つ目の角を右に曲がると、左側に見えますよ」
 
英語で道を聞かれたら、今日のフレーズを思い出して、逃げずに答えてあげて下さいね☆